よく分かる「交通事故の対応」「その後の治療」
交通事故は、いつ巻き込まれてしまうかわかりません。
「もし巻き込まれてしまったら」頭の片隅にでも対処方法が入っていると、落ち着いた対応ができるものです。
1.交通事故現場での対応
・すぐに警察へ連絡、ケガ人の有無、事故現場の場所、状況を伝える。
・交通量が多い道路や危険な道路では、充分に注意した上で、車を安全な場所に移動させる。
・事故相手の運転免許証や車検証を見せてもらい、住所、氏名、電話番号(自宅と携帯電話)、勤務先、車両ナンバーを控える。
・保険会社に事故の連絡をする。
2.交通事故証明書の申請
保険会社に保険の請求を行う際、交通事故証明書が必要になります。
警察に届出をしなければ、交通事故証明書の発行がされません。事故の程度に関わらず、必ず警察に事故の届出をしましょう。
他府県で起こった交通事故でも、最寄りの自動車安全運転センター事務所で申請できます。
3.整骨院で治療
交通事故のむち打ち、腰痛の治療で大切なことは「早期に治療を開始すること」です。
気になる痛みを放置していると、痛みが悪化するだけではなく、様々な不調を引き起こす恐れがあります。
当院では、事故による衝撃で起こる筋肉の緊張やゆがみを整えて、痛みや不調を根本から改善させる治療に取り組んでいます。
当院は、厚生労働省が認定した交通事故治療院です。
整形外科と同じように、自賠責保険が適用されるため窓口での負担はありません。
経済的な負担がなく、安心して治療に専念できます。
治療を受けている他の整骨院からの転院や、病院との併用もできます。
お気軽にご相談ください。
